宿泊当日に焦らないために、ネットの簡易的な紹介記事では見落とされがちな4つの盲点を解説します。
1. アクセスと無料送迎バスの「完全予約制」
公共交通機関を利用する場合、最寄り駅はJR予讃線の「高松駅」または「坂出駅」となります。ここから休暇村までは路線バスが運行しておらず、車で約30〜40分を要します。休暇村から運行されている無料送迎バスは完全事前予約制です。1日の運行本数が限られており、当日の思いつきでは乗車できません。電車旅を計画している方は、宿泊予約と同時に送迎バスの座席確保を行ってください。
2. 自家用車・レンタカーでの五色台スカイライン走行
五色台の山頂へ至る県道(五色台スカイライン)は、かつての有料道路であり道幅は確保されているものの、連続するヘアピンカーブや勾配が存在します。特に日没後は街灯が極端に少なくなり、濃霧が発生することもあります。「観光や讃岐うどん巡りに夢中になってチェックインが20時を過ぎ、真っ暗な山道で肝を冷やした」という宿泊記の証言もあるため、明るい夕方16〜17時までの到着を目指すスケジュール設定が鉄則です。
3. プール営業期間の限定性
施設内にある開放的な屋外プールですが、営業期間は例年7月中旬から8月下旬までの夏季限定です。6月下旬の初夏や9月の残暑シーズンには営業していません。「子連れでプールを目当てに行ったら閉鎖されていた」というミスマッチを防ぐため、夏休み以外のオフシーズンに訪れる際は注意が必要です。
4. 名物アクティビティ「星空観察会」の実施条件
休暇村讃岐五色台の夜の名物といえば、毎晩20時頃から開催される無料の「星空観察会」です。標高400メートルの山頂は都市部の光害が少なく、天体望遠鏡や大型双眼鏡を使って月面クレーターや惑星、季節の星座を専門スタッフの解説とともに観察できます。ただし、これは当然ながら天候に左右されます。雨天や曇天時は館内でのスライド上映や星座解説プログラムに切り替わるため、当日の天候運が絡む点は理解しておきましょう。