SNSや知恵袋などのコミュニティでは、古い仕様に基づいた確認手法が今なお拡散されており、現場の取材検証でも多くの誤認が確認されています。誤った知識によるトラブルを防ぐため、代表的な3つの検証法の真偽を整理します。
第一の誤解は「LINEブロック 通話 呼び出し音の真相」です。ブロックされている相手にLINE無料通話をかけた場合、発信者の画面には通常通り「プルルル」と呼び出し音が鳴り続けます。そのため「呼び出し音が鳴る=ブロックされていない」と誤認する利用者が後を絶ちません。しかし実際には、ブロックした側の端末には着信画面も不在着信の通知履歴も一切表示されません。システム側が発信者側にのみ疑似的な呼び出し音を返しているに過ぎないため、通話の応答有無でブロックを判断することは不可能です。
第二は「LINEブロック確認 タイムライン VOOM」での見極めです。LINE VOOM(旧タイムライン)において、相手が投稿しているはずのショート動画や写真が突然見えなくなった場合、ブロックまたは公開範囲の変更が疑われます。「全体公開」に設定された投稿はブロック関係なく閲覧できますが、「友だち限定公開」に設定されている投稿はブロックされた瞬間に一覧から消失します。ただし、単に相手が投稿を削除した可能性や公開設定を狭めたケースも考えられるため、これ単体での断定は早計です。
第三に「LINEブロック確認 グループ作成」および「LINEブロック確認 複数人トーク」を利用する裏ワザです。かつては確認したい相手を含めた新規グループを作成し、参加人数の表示挙動(招待中にならず自分1人だけになる現象)でブロックを見抜く手法が多用されていました。しかし、この方法は相手側のトークリストに「〇〇がグループを作成しました」というログが残ったり、ブロックが解除されたタイミングで意図せぬ招待通知が届いたりする危険性が極めて高く、現代の仕様においては推奨されません。