例年、陶器まつり期間中の西九州自動車道・波佐見有田IC出口および県道1号線周辺は、午前8時前後から身動きが取れない大渋滞が発生します。駐車場待ちの列が数キロに及び、インターを降りてから駐車場に入るまでに2時間以上を費やす例も後を絶ちません。
この混雑を回避するための決定打となるのが、「午前7時30分までの現地駐車場進入」、または「インターチェンジの迂回利用」です。
高速道路を利用する場合、波佐見有田ICで降りるのではなく、手前の長崎道・武雄北方ICや嬉野ICで降り、一般道を経由して波佐見町東部・北部の臨時駐車場へアプローチする迂回ルートが有効です。現地にはキヤノン特設駐車場をはじめとする大規模な臨時駐車場が複数用意され、そこから本会場(やきもの公園)を結ぶ無料シャトルバスが高頻度で運行されています。中心部の混雑に巻き込まれることなくスムーズに移動できます。
また、隣接する佐賀県で開催される有田陶器市との「はしごルート」を計画している場合、両会場間を結ぶ無料シャトルバスの活用が最も現実的です。自家用車で移動しようとすると県境の道路渋滞に捕まり、貴重な買い物の時間を大幅にロスします。「午前中に波佐見を攻略し、昼過ぎにシャトルバスで有田へ抜ける」、あるいはその逆の動線を組むことが、ストレスフリーに楽しむための必須テクニックです。