スマホやタブレットが低速充電モードに陥る理由は、単なる故障だけではありません。現代のデバイスには非常に賢いAI制御システムが搭載されており、熱や過充電から回路を守るために自動で電流を制限しているのです。
特に夏場の室内や、ゲームをしながらの充電では、本体温度が上昇しやすくなります。デバイスが「これ以上熱くなると危険だ」と判断すると、安全装置が働いて充電速度を極端に落とします。また、充電器やケーブルの規格がスマホ側の要求スペック(USB-PDなど)に適合していない場合も、安全のために最低限の電力しか供給されなくなります。