Q1:扇風機を愛犬に向けて回しておけば、エアコンなしでも暑さ対策になりますか?
A1:犬にとって扇風機の風だけでは体温を下げる効果はほとんどありません。人間は全身から出る汗が風によって蒸発することで涼しさを感じますが、汗腺が足裏などにしかない犬は風を受けても気化熱が生じないためです。室内の空気循環用(サーキュレーター代わり)として使い、必ずエアコンで室温と湿度自体を下げてください。
Q2:車内での留守番は、日陰で窓を少し開けておけば短時間なら大丈夫ですか?
A2:絶対にNGです。外気温がそれほど高くない日や日陰であっても、締め切った車内はわずか10〜15分で50℃近い危険域に達します。窓を数センチ開けた程度では熱の蓄積を防げず、命を落とすケースが後を絶ちません。「数分だけの買い物だから」という油断が致命傷になります。
Q3:夏バテでフードの食いつきが悪くなったときの効果的な食事対策は?
A3:水分とタンパク質を同時に補給できるトッピングがおすすめです。常温程度に冷ました茹でササミや胸肉のスープをドライフードにかけたり、少量の無糖プレーンヨーグルトを和えることで嗜好性が高まります。冷たすぎる食事は胃腸に負担をかけ下痢の原因になるため、人肌から常温程度を目安に給餌してください。