Q1:平和祈念像の右手と左手を逆(左右反対)に覚えてしまうことが多いのですが、覚え方はありますか?
A1:「右手は天を指して原爆の脅威(危険な上空への警告)」、「左手は地を撫でるように水平に広げて平和(平らな大地)」と紐づけると覚えやすいです。危険を天の右手で示し、地上の平穏を左手で守っているとイメージしてください。
Q2:平和祈念像はなぜ服を着ていない(半裸の)姿なのですか?
A2:作者の北村西望が、人種・国籍・時代・宗教の壁を超越した「普遍的な人類の守護神」を表現しようとしたためです。特定の時代の衣服を着せることで特定の文化や国に限定されることを避け、神聖な肉体美そのもので生命の力強さを表現しました。
Q3:平和記念像と平和祈念像、どちらで呼んでも通じますか?
A3:一般的な日常会話や観光案内ではどちらでも十分に意図が通じます。ただし、長崎市が定めた正式名称および彫刻作品としての正式名は「平和祈念像」であり、公的な案内板や教科書などでは祈念像で統一されています。