40代を迎え、大人の男性としての魅力が円熟味を増す斎藤工ですが、現在も独身を貫いています。彼が結婚という形式を選ばない理由については、過去のインタビューにおける発言からその一端を垣間見ることができます。
斎藤工は自身の性格について、かねてより「ひとりの時間を極めて大切にするタイプ」であることを公言しています。休日には劇場へ足を運んで映画を浴びるように鑑賞したり、旅に出て見知らぬ土地の空気に浸るなど、個としての内省的なライフスタイルを愛していることが伝わってきます。
また、結婚観についても「世間体が求める結婚の枠組みに無理に当てはめる必要はない」「パートナーシップの形はお互いの信頼があれば自由であっていい」という趣旨の極めて成熟した視点を語っています。映画監督として作品全体をプロデュースし、被災地での移動映画館プロジェクトなど社会貢献活動にも熱心に取り組む彼にとって、エネルギーの多くは今なお創作活動と人道支援に注がれています。