Won'tの本当の意味とは?強い拒絶のニュアンスやWantとの発音差を徹底解剖

Won'tの本当の意味とは?強い拒絶のニュアンスやWantとの発音差を徹底解剖

Won'tの本当の意味とは?強い拒絶のニュアンスやWantとの発音差を徹底解剖とはどのようなものなのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

リスニングにおいて日本人が最も苦戦するのが「won't」と動詞「want(〜が欲しい・〜したい)」の聞き分けです。さらに、時制や丁寧度によって使い分けられる「wouldn't」との文法的な境界線も整理しておく必要があります。

表現・単語発音記号(米音)とカタカナ感覚ニュアンス・文法機能代表的な使用シーンwon't/woʊnt/
「ウォウント」
(唇を小さくすぼめて「オウ」と伸ばす)未来の否定、強い拒絶、機械等の不作動I won't do that.(そんなことは絶対にしない)want/wɑːnt/(米) /wɒnt/(英)
「ワント」または「ウォント」
(口を縦に大きく開けて単母音で発声)願望、欲求(動詞)I want to go.(そこへ行きたい)wouldn't/ˈwʊd.ənt/
「ウドゥント」過去の強い拒絶(どうしても〜しなかった)、仮定法、控えめな否定The engine wouldn't start yesterday.(昨日どうしてもエンジンがかからなかった)

発音の聞き分けにおいて最も意識すべきポイントは、won'tに含まれる二重母音「/oʊ/(オウ)」です。カタカナで単純に「ウォント」と発音してしまうと、英語圏の話者には動詞のwantとして認識されてしまい、「〜したくない」と伝えたつもりが「〜したい」と正反対の意味に誤解されるトラブルが多発します。won'tを口にするときは、唇を丸めて突き出し「ウォウント」と音を変化させる意識を持つことが正確なコミュニケーションへの近道です。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。