劇場の公式データによると、ルミネtheよしもとの収容人数(キャパシティ)は458席(車椅子スペース含む)で設計されています。客席フロアはA列からP列までの全16列で構成され、横幅は中央ブロックを中心に左右のサイドブロックに分かれています。新宿駅直結という日本有数の好立地でありながら、約450人という規模感は演者の息遣いや細かな表情の変化、客席の笑いのうねりを一体となって体感できる絶妙なスケールです。
劇場の設計思想として特筆すべきは、ステージと客席の距離感の近さです。大規模な多目的ホールではオペラグラスが必須となる2階席や遠方席が存在しますが、ルミネtheよしもとはワンフロア構成を採用。最後列であるP列であっても、舞台中央までの直線距離はおよそ15〜18メートル程度にとどまります。この物理的な近さが、テレビでは決して味わえない「生のライブ感」を生み出す原動力となっています。