技術教育のみならず、課外活動の厚みも同校の大きな魅力です。神戸市立科学技術高校の部活動実績において、象徴的な存在となっているのが「ロボット工学部」をはじめとする工業系文化部です。
ロボット競技大会や「ジャパンマイコンカーラリー」「若年者ものづくり競技大会」など、全国規模の技術コンペティションにおいて幾度となく全国制覇や上位入賞を果たしています。放課後のラボで夜遅くまでプログラミングや基板設計に没頭する生徒たちの熱量は、一般的な文化部の域を遥かに超えており、大学研究室のプレステージとしての機能を果たしています。
さらに、工業系でありながら運動部の活動も非常に盛んです。広大なグラウンドや専用練習施設をバックボーンに、陸上競技部、ラグビー部、バレーボール部などが県大会・近畿大会で確固たる戦績を残しています。文武両道を地で行く環境が整っている点も、生徒の自己肯定感を高める要因となっています。