メールアドレスを決める際、安易な文字列にしてしまうとスパム業者の標的になったり、プライバシーが筒抜けになったりする危険があります。安全性を高めるための鉄則を押さえておきましょう。
避けるべきなのは、「氏名+生年月日(例:yamada1995@...)」や「単純な単語(例:tokyo, apple@...)」の組み合わせです。生年月日は各種サービスの認証キーとして使われることも多く、アドレスから個人情報を推測される足がかりを与えてしまいます。また、辞書に載っているような単語のみで構成されたアドレスは、自動生成ツール(辞書攻撃)によって迷惑メールが届きやすくなります。
安全なメールアドレスを作成する際は、以下のポイントを意識してください。
- 複数の単語とランダムな数字を組み合わせる(意味を持たない英単語2つ+ランダムな数字3〜4桁など)
- 記号(ピリオドやアンダースコアなど)を適度に挟む(※連続使用や「@」直前の配置など、規格上エラーになる配置は避ける)
- 用途ごとにアドレスを分ける(重要なお金関係・公的機関用、ネット通販・メルマガ用、SNS用など)