日本国内でナンジャモンジャの自生地として特に有名なのが、長崎県対馬市の鰐浦(わにかめ)地区だ。ここでは海沿いの山肌一面にヒトツバタゴ自生地が広がり、国の天然記念物にも指定されている。海のエメラルドグリーンと山肌の純白の花々が織りなすコントラストは、まさに地球上の秘境と呼ぶにふさわしい。
一方、都心で気軽にその美しさを堪能できるのが明治神宮外苑のヒトツバタゴだ。ビル群の谷間に突如現れる白い巨木は、街を行く人々の足を思わず止めさせる。2026年は周辺のカフェでも限定コラボメニューが展開され、絶景とグルメを同時に楽しむ散策ルートが大きな人気を集めている。