発売45周年目の真実。なぜ「君は天然色」は2026年の今、世界中の若者を魅了し続けるのか?

発売45周年目の真実。なぜ「君は天然色」は2026年の今、世界中の若者を魅了し続けるのか?

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竹内まりやの「Plastic Love」や松原みきの「真夜中のドア〜stay with me」が火をつけたシティポップ・ブームは、2026年の現在、より深いディグ(発掘)のフェーズへと移行している。その到達点として、多くの海外アーティストやDJが辿り着いたのが大滝詠一の音楽世界だ。

ロンドンやロサンゼルスのインディ・ポップ・バンドのインタビューを読むと、彼らの多くが大滝のソングライティングやプロデュース手法に多大な影響を受けていると公言している。単なる80年代のレトロ趣味ではなく、現代のベッドルーム・ポップやインディ・ロックにおける「新しいアレンジの教科書」として、彼のスコアが読み解かれているのだ。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。