かつて5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)といえば、若年層の男性オタクやネットスラングに詳しい人々が集う場所というイメージが強かった。しかし、純烈のスレッドに限って言えば、主導権を握っているのは明らかに中高年世代の女性たちだ。
X(旧Twitter)やInstagramなどの実名に近いSNSでは、他のファンへの配慮や「いいファン」を演じる疲れが生じる。一方で、完全匿名の5ちゃんねるは、日頃の愚痴や同担へのライバル心、公式への不満を吐き出せる唯一の「安全弁」として機能している。スマホの普及により、ガラケー時代にはネット掲示板に縁がなかった世代が容易にアクセスできるようになったことも、この現象を強力に後押しした。