「あの味と見た目を自宅の食卓で楽しみたい」という方のために、煮崩れせず出汁が芯まで染み渡る家庭用プロ再現レシピを紹介します。
【用意する材料(4本分)】
- 板こんにゃく:1/2枚(三角形に4等分カット、表面に格子状の隠し包丁)
- うずら卵入り練り天、または一口がんもどき:4個
- 厚揚げ、または太めの焼ちくわ:適量(2.5cm角の四角柱にカット)
- 長さ15cm〜18cmの丈夫な竹串:4本
- おでん出汁:昆布出汁800ml、薄口醤油大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ1、塩小さじ1/2
【失敗しない調理手順】
- 下処理と油抜き:こんにゃくは2分間下茹でしてアクを抜きます。練り天と厚揚げ(またはちくわ)は熱湯を回しかけて余分な油を落とします。このひと手間で出汁の濁りを防ぎます。
- 串打ちのコツ:下から順に「四角(土台)」→「丸(中間)」→「三角(先端)」の順に刺します。最下部の四角い具材をしっかり深めに刺すことで、煮込み中に具材が滑落するのを防ぎます。
- 弱火で煮込む:鍋に出汁と串を並べ、沸騰させない80〜85℃前後の極弱火で約25分〜30分コトコト煮込みます。
- 味を含ませる:火を止めて一度常温まで冷ますことで、具材の内部まで出汁がしっかりと浸透します。食べる直前に再度温め直してください。