秋山の体格を語るうえで切り離せないのが、ロバート秋山体重の劇的な変化と、代名詞的ネタであるロバート秋山体モノマネ梅宮辰夫の誕生秘話です。
デビュー初期、2001年に『はねるのトびら』がスタートした当時の秋山は、体重65kg前後のスリムな体型でした。当時の映像を振り返ると、あごのラインはシャープで、若手芸人らしいスマートさを保っていたことが分かります。しかし、キャリアを重ねるにつれて体重は70kg、80kg、90kgと年々増加していきました。
転機となったのは2010年代前半、Tシャツをまくり上げて顔に故・梅宮辰夫さんのお面を密着させる「体モノマネ」のブレイクです。昭和の大スターである梅宮さんの貫禄と色気を再現するため、秋山はあえて身体を絞ることをやめ、日焼けサロンへ足繁く通って肌を小麦色に焼き上げました。梅宮さん本人(生前の公称身長は約174cm)とほぼ同じ身長であった秋山は、その豊満で迫力ある上半身を手に入れたことで、モノマネの完成度を異次元の領域へ引き上げたのです。
健康番組やバラエティの測定企画によると、秋山竜次現在の体重は96kg〜100kg前後の大台を行き来しています。一般的な175cm男性の標準体重(約67.4kg)と比較すると、実にプラス30kg以上の肉体を背負っている計算です。この「計画的に作られたヘビー級の肉体」こそが、現在の秋山が放つ唯一無二のオーラを支えています。