2012年4月下旬、写真週刊誌のスクープによって明るみに出たこの騒動は、単なる熱愛報道にとどまらず、双方の親族や仕事関係者を巻き込んだ泥沼劇へと発展しました。
ことの発端は、塩谷瞬が世界的人気モデルの冨永愛との手つなぎデートを報じられた直後、ほぼ同時進行で料理研究家の園山真希絵とも深い交際関係にあり、双方に対して「結婚しよう」と将来を誓い合っていた事実が発覚した点にあります。
園山真希絵と塩谷瞬の馴れ初めは、共通の知人を介した食事会でした。食への関心が高い塩谷瞬が園山真希絵の主宰する飲食店や料理イベントに顔を出すようになり、2011年秋頃から親密な交際へと発展。園山真希絵側の証言によると、すでに互いの両親への挨拶を済ませ、具体的な結婚準備に入っていた段階だったとされています。
しかしその水面下で、塩谷瞬は2012年に入ってから冨永愛へも熱烈なアプローチを開始。わずか数か月の間に双方へ「結婚」という言葉を安易に使い分ける二重生活を送っていました。週刊誌の直撃取材を受けた冨永愛が、情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』に生出演して「二股をかけられていた」「すでに別れを告げた」と毅然とした態度で明かしたことで、事態は一気に全国区のスキャンダルへと拡大しました。
一方の園山真希絵も、自身のブログや報道陣の取材に対して困惑と深い失望を吐露。信頼していたパートナーからの裏切りにより、両者の結婚は完全に破談となりました。