書類に不備があると窓口で受理されず、再提出になってしまうリスクがあります。特に注意したい重要項目の書き方を整理しました。
まず「自動車保管場所証明申請書」の車名・型式・車台番号・大きさの欄は、車検証(自動車検査証)または登録識別情報等通知書に記載されている通りに一言一句正確に転記します。納車前で車台番号が未確定の場合、窓口によっては後日記入が認められるケースもありますが、事前に警察署へ確認しておくのが無難です。
賃貸駐車場を利用する際に提出する「保管場所使用承諾証明書」は、土地の所有者や管理会社に記入・押印してもらう必要があります。管理会社によっては発行手数料として数千円程度の手数料が発生する場合があるため、前もって確認しておきましょう。なお、駐車場の賃貸借契約書のコピーで代用できる地域もあります。
「所在図・配置図」の作成では、所在図欄に自宅から駐車場までの直線距離を記載します(※自宅と駐車場は直線距離で2キロメートル以内である必要があります)。所在図はGoogleマップ等の地図を印刷して別紙添付する形でも受け付けられます。一方、配置図には「駐車枠の縦・横の長さ(メートル)」「出入口の幅」「接している道路の幅員」を必ず数字で明記してください。警察の調査員が現地確認を行う際、車体が道路にはみ出さないか、出入りに支障がないかを厳格にチェックするためです。