近年の日本列島は、地球温暖化の影響による記録的な猛暑やゲリラ豪雨、長引く秋雨など、植物にとって非常に厳しい環境が続いている。従来のバラ栽培といえば、「薬剤散布を毎週のように行わなければ葉が黒星病で落ちてしまう」という繊細なイメージが根強かった。
しかし、バラの家のオーナーであり世界的育種家である木村卓功氏が展開するブランド「ロサオリエンティス(Rosa Orientis)」、特に近年進化を遂げた「プログレ(Progress)」シリーズは、そうした常識を完全に覆した。無農薬または極めて少ない薬剤管理でも、青々と茂る美しい葉と可憐な花を咲かせ続ける。2026年の最新品種群は、耐暑性と耐病性がさらに強化されており、環境への負荷を減らしたい現代のオーガニック志向の栽培者からも絶大な信頼を獲得している。