日常の使い勝手という観点から、それぞれの最適解を整理してみよう。4人家族で日常的に祖父母を乗せる機会が少ない場合、圧倒的におすすめなのは6人乗りだ。日常的には2列目までをゆったり使い、サードシートは格納しておくことで、広大なラゲッジスペースを備えた高級感ある4人乗り車両として運用できる。
逆に、3人以上の子どもがいるご家庭や、部活動の送迎などで突発的に乗員が増える生活スタイルなら、7人乗り一択となる。コンパクトミニバンという限られた車体サイズでありながら、いざという時に7名の移動を可能にするパッケージングは、競合車種に対する強力なアドバンテージだ。乗車人数に余裕を持たせることが、日々の生活における突発的なストレスを軽減する。