ブランド品買取の主役は、今なおロレックスとルイ・ヴィトンだ。世界的な需要が衰えないこの2大ブランドは、リセールバリューの面で別格の強さを誇る。
ロレックスであれば、デイトナやサブマリーナーといったスポーツモデルはもちろん、数十年前に購入されたデイトジャストであっても驚くようなプレミア相場が形成されている。動かなくなった不動品やガラス割れがある個体でも、パーツ単位での価値評価が可能なため、諦めて放置するのは損失でしかない。
ルイ・ヴィトンに関しても、定番のモノグラムやダミエは、内側にベタつきがある古い廃盤バッグであっても高値で取引される。世界各地のヴィンテージ市場へ直結した販路を持つ店舗だからこそ、状態の優劣を問わず強気の買取が可能となるのだ。他店の見積書を提示した際の対抗姿勢も極めて柔軟であり、相見積もりを恐れない姿勢が査定額の天井を引き上げている。