グルメ予約サイトの食べログやホットペッパーグルメを開けば、連日投稿される口コミの熱量に驚かされる。「何本でも食べられる」「この手羽先のために新幹線に乗った」といった絶賛の声が並び、週末の居酒屋フロアは常に満席の活気に満ちている。
店舗で味わうなら、冷涼な喉ごしの生ビールや強炭酸のハイボール、あるいは芳醇な九州の本格芋焼酎とのペアリングが外せない。揚げたての熱気に冷えたグラスを合わせる快感は、大衆酒場ならではの醍醐味だ。塩味と甘辛ダレを交互に注文する「エンドレスループ」に陥る常連客の姿も珍しくない。