ZOOは時期によって構成が変わる流動的なグループでしたが、最盛期にはダンサーとボーカルを合わせて9名前後の精鋭メンバーで構成されていました。彼らの経歴と現在の活動を追うと、日本のストリートダンス界を支える重要人物ばかりであることが分かります。
HIRO(五十嵐広行)は、ZOOの最年少ダンサーとして頭角を現しました。グループ解散後の1999年にJ Soul Brothersを結成し、2001年にEXILEへと発展。パフォーマー引退後は総合エンタテインメント企業「LDH JAPAN」の代表取締役会長兼社長CEO・CCOとして、日本を代表するエンタメ集団を率いるトップビジネスマンとして君臨しています。
他の主要メンバーもそれぞれの道で確固たるキャリアを確立しています。
- MARK(マーク):卓越したステップでグループを牽引。解散後もダンサー、振付師、DJとして活躍し、ダンススタジオの運営や後進育成に注力。
- LUKE(ルーク):スタイリッシュなダンススタイルで人気を博し、解散後はダンスディレクターや舞台演出、イベントプロデュースで手腕を発揮。
- NAOYA(ナオヤ):初代J Soul Brothersのメンバーとしても活動後、フィットネス事業や実業家、インストラクターとして多方面で活動。
- CAP(キャップ)& TACO(タコ):日本のストリートダンス黎明期を支えたオリジネーターとして、現在も国内外のダンスバトル審査員やワークショップ講師としてダンス界のレジェンドとしてリスペクトされています。
- SACHIKO(サチコ):SATSUKIと共にコーラス&ダンスを担当し、解散後はヨガインストラクターやダンス指導者としてのキャリアを歩んでいます。