2019年にフリーへと転身し、オスカープロモーションへと所属事務所を移して以降、彼女のキャリアは新たな領域へと広がった。アナウンサーとしてのナレーションや司会業にとどまらず、本格的な演技の世界へと足を踏み入れたのである。
ドラマ『彼女はキレイだった』ではファッション誌の編集者役をコミカルかつ洗練された演技で表現し、役者としての潜力を示してみせた。さらに、ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』で見せた複雑な感情を抱える女性役の演技は、視聴者の強い共感を呼び、女優としての評価を確固たるものにした。表現力の幅を広げるごとに、彼女の人間的な魅力もまた多層的な深みを増している。