オンライン申請時につまずきやすい入力項目について、中国入国カード書き方見本をベースに具体的な注意点を整理します。
ビザ免除措置利用時の記入例
日本国籍保有者に対する短期滞在ビザ免除措置を利用して入国する場合、中国ビザ免除入国カード記入例として以下の点に注意が必要です。
- ビザ番号(Visa Number)欄:ビザを取得していない免除渡航の場合、該当欄は「空欄」のままにするか、選択式の場合は「Visa-Free / ビザ免除」を選択します。
- 滞在目的(Purpose of Visit):「Tourism(観光)」「Business(商用)」「Visiting Friends(親戚・知人訪問)」など、実際の渡航目的に合致するものを正確に1つ選択します。
- 中国国内連絡先・住所:トランジットや初日宿泊先のホテル名を英語または簡体字中国語で省略せず入力します。「Shangri-La Hotel Pudong Shanghai」のように、都市名まで含めて明確に記載することが審査通過の要件です。
よくある入力ミスと審査トラブル対策
中国入国審査質問とトラブル対策において最も重要なのは、申請内容と口頭試問の整合性です。審査官から「滞在日数」「滞在目的」「宿泊場所」を英語または中国語で尋ねられた際、スマホに登録した内容と異なる回答をすると別室送り(二次審査)となるリスクが生じます。帰りの航空券のEチケット控えとホテルの予約確認書は、スマホ内だけでなく紙に印刷して携帯しておくことが最も確実な自衛策です。