除草剤のまく時期は春と秋の年2回!雨の影響と粒剤・液剤の使い分け

除草剤のまく時期は春と秋の年2回!雨の影響と粒剤・液剤の使い分け

除草剤のまく時期は春と秋の年2回!雨の影響と粒剤・液剤の使い分けの重要ポイントをご紹介します。最新トレンドが詰まっています。

結論から言えば、雑草管理において最も理想的な散布回数は「春」と「秋」の年2回です。夏場に背丈が高くなった雑草を刈り取ってから除草剤をまくケースが散見されますが、これは植物生理学の観点からも非効率極まりないアプローチと言えます。

雑草対策に最適な季節の第1波は、地中の種子が発芽を始める2月下旬から4月頃(春)です。この時期に土壌へアプローチすることで、春から夏にかけて発生するスギナ、メヒシバ、ススキなどの発生を初期段階でシャットアウトできます。

第2波となる決定的なタイミングが、気温が落ち着き始める9月から11月頃(秋)です。秋は越冬性の雑草(スズメノカタビラやホトケノザなど)が芽吹き始める時期であり、同時に多年生雑草が冬越しに向けて根に栄養を蓄えようと活発に養分を吸収する時期にあたります。秋に的確なアプローチを行えば、翌春の発生密度を劇的に下げることが可能です。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。