本作の育成現場で最も多くのプレイヤーが苦杯を舐めてきたのが、ガーディ 進化タイミング ほのおのいしの選択ミスです。タマムシシティに到着すると、巨大なタマムシデパート4階で「ほのおのいし」が2,100円という手頃な価格で無制限に購入できます。そのため、捕獲直後のガーディにすぐ石を投じて、憧れのウインディへ進化させたくなる衝動に駆られるのは無理もありません。
しかし、ここに開発陣が仕掛けた痛烈なトラップが潜んでいます。第3世代(FRLG)の仕様において、石進化を遂げた後のウインディは、レベルアップによって自力習得できる技が極端に制限されます。具体的には、進化後に自力で覚える技はLv49の「しんそく」のみであり、ガーディ時代に覚えるはずだった優秀な攻撃技・補助技の習得ルートが完全に閉ざされてしまうのです。
最大の問題は、炎タイプの生命線であるガーディ かえんほうしゃ 習得レベルがLv49に設定されている点です。もしLv20代でウインディに進化させてしまった場合、自力で覚えている炎技は威力40の「ひのこ」や威力60の「かえんぐるま」で頭打ちになります。タマムシのスロット景品(コイン4,000枚=80,000円相当)でわざマシン35「かえんほうしゃ」を強引に買い与えるか、殿堂入り後に貴重な「ちいさなキノコ」を消費して2の島で技を思い出させるまで、メインウェポンを欠いた深刻な火力不足に苦しめられることになります。