絵心に自信がない場合でも、特徴的な形状さえ捉えれば一発で伝わる救済ワードが存在します。ここでは、描画時間10秒以内で成立するおすすめのモチーフと具体的な描写手順を紹介します。
1. ルビー(宝石・多面体)
「る」の救済ワード筆頭が「ルビー」です。上部が平らで下部が尖った逆五角形を描き、内側に数本の斜線を入れてファセット(切子面)を表現します。さらに周囲に「キラキラマーク(四角い星形)」を2つほど散らせば、誰が見ても宝石と認識されます。「赤」のニュアンスを伝えるために斜線で軽く陰影をつけるのも効果的です。
2. ルーペ(拡大鏡)
丸を描き、その右下に斜めの持ち手(細長い長方形)を付け足すだけで「ルーペ」の原型が完成します。より確実に伝えるコツは、レンズの内側に「あ」などの文字を大きく描き、レンズの外側には小さな文字を並べることです。「文字が拡大されている状態」を視覚化することで、単なる鏡や虫眼鏡との混同を防ぎ、確実に「ルーペ」と読ませることができます。
3. ルンバ(ロボット掃除機)
近年、絵しりとり界隈で定番化しているのが「ルンバ(お掃除ロボット)」です。平べったい円柱(わずかにパースのついた楕円)を描き、天面に丸いボタンを1つ配置します。前方に進行方向を示す矢印を描き、床面に点線やゴミの粒を数個描くだけで、床を自走するロボット掃除機の姿が直感的に伝わります。
4. ルアー(疑似餌)
釣り経験者でなくても伝わりやすいのが「ルアー」です。魚のシルエットを細長く描き、中央に丸い目玉を入れます。決定的なポイントは、腹部と尾びれの先端に「トレブルフック(錨型の釣り針)」を描き足すことです。本物の魚ではなく人工物であることが一目で伝わり、誤答を防ぐことができます。
5. ルーレット(回転盤)
円を描いて中心から放射状に8等分ほどの直線を引きます。外周の一部に矢印や固定されたストッパー(針)を描き、盤面の中に「7」や「$」の文字、小さな白丸(ボール)を1つ描き加えるだけで「ルーレット」として完璧に機能します。