多くのファンを惹きつける居酒屋九十九ですが、利用前に知っておくべき盲点や、ネット上で独り歩きしている誤解も存在します。
第1の誤解は、「完全防音の高級個室がある」というイメージです。確かに店内には間仕切りや引き戸で区切られた個室スペースが用意されていますが、構造上は上部が開口している格子戸や簡易障子で仕切られた空間が主体です。隣室の会話が完全に遮断されるわけではないため、極めて機密性の高い商談や、完全な静けさを求める接待には不向きな場合があります。
第2の盲点は、時間制限の厳格化です。週末や繁忙期は「完全2時間制(ラストオーダー30分前)」の運用が徹底されています。追加注文を重ねてゆったりと長居することは難しく、終了時間の10分前には退店を促されるため、ゆっくり腰を据えて語り合いたい場合は、あらかじめ2次会の会場を確保しておくことがトラブルを防ぐ鉄則です。