これから現地を訪れようとする方が最も留意すべきなのが、藤波池キャンプ場の予約方法と受付の手順です。かつてのように事前連絡なしの飛び込み利用を前提としていると、現地で利用不可の通告を受けたり、管理トラブルに巻き込まれたりするリスクが生じます。
浅口市の公園・自然施設管理に関する規定に基づき、敷地内でのテント設営や火気使用を伴う滞在については、事前に浅口市役所の担当部署(都市建設課や産業振興関連窓口)へ利用可否を確認し、指定の手続きを行う運用が原則となっています。現地に常駐の管理棟や有人ゲートがあるわけではないため、平日開庁時間内に手続きを済ませておくことが不可欠です。
また、藤波池キャンプ場の利用料金については、高規格オートキャンプ場のような区画料(1泊4,000円〜7,000円程度)は設定されておらず、原則として無料または低廉な維持管理協力金ベースで維持されてきました。しかし、行政コストと清掃費用の観点から、将来的な完全有料化や指定管理委託による有料オートキャンプ場への転換議論も地域内で浮上しています。