神社とお寺では、実はお賽銭が持つ宗教的な意味合いが異なります。
神社におけるお賽銭は、日頃の神恩に対する「感謝の供物(神饌の代わり)」や、自らの身の穢れを祓うためのものと位置づけられます。一方、お寺(仏教)におけるお賽銭は「お布施(喜捨)」であり、自らの執着を手放して仏法に帰依する修行の一環と捉えられます。
高額祈願やお礼参りなどで紙幣(お札)を納める場合には、以下のマナーを押さえておくとスマートです。
【お札を納める際のマナー】
・できるだけ折り目のない新札(ピン札)を用意する。
・白い封筒やのし袋(水引は紅白の蝶結び、または結び切り)に包む。
・表に「御供」「奉納」、裏面に住所・氏名・包んだ金額を明記する。
・賽銭箱に直接滑り込ませるか、社務所・寺務所に直接手渡す。