お笑い第7世代が消えた本当の理由と2026年の勝ち組・負け組

お笑い第7世代が消えた本当の理由と2026年の勝ち組・負け組

お笑い第7世代が消えた本当の理由と2026年の勝ち組・負け組の全体像を詳しく解説してご紹介します。

お笑い第7世代という言葉が世に放たれたのは2018年12月22日のことでした。ラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン0』の放送中、せいやが「僕ら平成生まれの芸人で『第7世代』を作っていきませんか」と語った発言がすべての始まりです。

当時、ダウンタウンを中心とする「第3世代」やナインティナインらの「第4世代」以降、明確な世代区分が途絶えていたお笑い界において、このフレーズは瞬く間にメディアのキラーワードとなりました。厳密な学術的定義は存在しないものの、概ね「1989年(平成元年)以降生まれ」「2010年代後半に頭角を現した若手」がその枠組みとして認知されています。

ムーブメントの中心を担った主な芸人一覧は以下の通りです。

  • 霜降り明星(せいや・粗品):ブームの旗手であり、最年少M-1王者としての牽引役
  • EXIT(りんたろー。・兼近大樹):ネオ渋谷系漫才でバラエティの勢力図を一変させた立役者
  • ハナコ(菊田竜大・秋山寛貴・岡部大):キングオブコント2018王者としてネタのクオリティを担保
  • 四千頭身(後藤拓実・都築拓紀・石橋遼大):脱力系漫才で若年層の熱狂的トリコを生んだ新星
  • 宮下草薙(草薙航基・宮下兼史鷹):ネガティブ漫才と独特のキャラクターでバラエティを席巻
  • かが屋(加賀翔・賀屋壮也):日常を切り取る圧倒的な演技力と構成力でコント界を牽引
  • 3時のヒロイン(ゆめっち・福田麻貴・かなで):THE W 2019優勝から一躍トップタレントへ駆け上がったトリオ

ほかにもぼる塾、納言、ティモンディ、丸山礼など、多彩なプレイヤーがこの大きな潮流に乗り、テレビ界に新風を吹き込みました。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。