レシピ検索サービスのクックパッドやクラシルでも、近年大きな注目を集めているのが「ラップで握ってホイルで包む」というハイブリッド技だ。二つの素材の強みを完璧に融合させたこの方法は、料理のプロや弁当作りの達人たちの間ではもはやスタンダードとなっている。
手順はいたってシンプルだ。まず清潔なラップにご飯を乗せ、素手を触れずに優しく形を整える。次にラップを一度開き、おにぎりの蒸気と熱を完全に逃がす。ご飯が冷めたことを確認したら、シワを寄せてクシャクシャにしたアルミホイルに移し替え、ふんわりと包み直す。
衛生的に握り、余分な水分をホイルで逃がしながら携帯する。このひと手間を加えるだけで、お昼休みに口へ運んだ瞬間の米粒のほどけ具合が劇的に変わる。