雫に振られた後の杉村と夕子は、一体どのような関係を築いたのでしょうか。ファンの間でも長年議論されている「杉村と夕子の結婚・交際説」には、作中に明確なヒントが残されています。
映画『耳をすませば』のエンドロール(ED)では、本編のその後の日常がイラスト風に描かれています。そのラスト近く、神社の石段を夕子と杉村が並んで歩き、杉村が照れくさそうに夕子に話しかける姿がしっかりと描写されているのです。
柊あおい氏による原作漫画『耳をすませば』および続編的エピソードにおいても、失恋を経て精神的に成長した杉村が、夕子のひたむきな優しさに気づき、少しずつ距離を縮めていく過程が描かれています。劇中で具体的な「結婚」まで明言されているわけではありませんが、お互いにかけがえのないパートナーへと進展していったことは間違いありません。