Q1:負け試合で好投した場合、ホールドは記録されますか?
A1:記録されません。ホールドが付く条件は「リードしている場面、または同点の場面」に限られます。どれだけ素晴らしい投球をしても、チームがビハインド(負けている状態)であればホールドは付与されず、単なる救援登板として処理されます。
Q2:セットアッパーとクローザーの配置転換はよくあることですか?
A2:頻繁に行われます。特にセットアッパーとして卓越した球威と奪三振率を証明した投手が、守護神の衰えや故障・メジャー移籍を機にクローザーへ昇格するケースは球界の王道ルートです。また、抑え投手が精神的プレッシャーで調子を落とした際、一旦8回に回してリフレッシュさせるケースも見られます。
Q3:一流のセットアッパーと呼ばれるための防御率の目安はどれくらいですか?
A3:年間を通して「防御率1点台以下(1.00〜1.99)」が絶対的なエリート基準です。登板イニング数が50〜60イニング程度であるため、わずか数失点しただけで防御率は大きく跳ね上がります。タイトル争いに絡むクラスであれば、シーズン防御率0点台を叩き出すことも珍しくありません。