Q1:企業年金の支給日が土日祝日の場合、前倒し・後倒しのどちらになりますか?
A1:公的年金は必ず直前の平日(前倒し)に支給されますが、企業年金は加入している年金基金や企業の「規約」によって異なります。前営業日に前倒しされる制度が多いものの、企業年金連合会のように「翌営業日(後倒し)」と明確に定められている機関もあります。規約集や年金のしおりで個別の規程を確認してください。
Q2:退職後、企業年金の初回支給日はいつになりますか?
A2:退職日の翌月にすぐ振り込まれるわけではありません。退職後に年金裁定請求書を提出し、受給権が認定されるまでに通常2〜3か月程度かかります。例えば3月末退職の場合、初回の支給は6月または7月となるケースが一般的です。初回振込時には、受取開始月からその月までの年金が一括で合算して支給されます。
Q3:企業年金連合会からの振込日は何日で、公的年金と合算されますか?
A3:企業年金連合会からの年金支給日は「偶数月の1日」です(1日が土日祝日の場合は翌営業日)。また、企業年金連合会は国の日本年金機構とは別組織であるため、公的年金(15日振込)と合算されて振り込まれることはありません。通帳の記帳欄にも公的年金とは別名義で印字されます。