前側とは異なり、後面のリアガラスに関しては一定の条件を満たせば車内から吸盤タイプで貼り付けることが法的に認められています。リアガラスはフロントガラスほど厳格な貼付制限がないためです。
ただし、リアガラス内側に貼る際にも以下の点に注意が必要です。
・高さ制限:地上0.4m以上1.2m以下の範囲に収まっているか
・スモークフィルムの濃度:濃いスモークガラス越しでは外からマークが視認できず、表示義務違反とみなされるリスクがある
・電熱線(デフォッガー)との干渉:吸盤を熱線の上に直接貼ると熱で剥がれやすくなったり、断線の原因になる
視認性や脱落リスクを考慮すると、後側もトランクやリアゲートの金属部分にマグネットで貼るのが最も確実で安全な選択肢といえます。