「肝が据わる」の本当の意味とは?座るの違いや特徴・鍛え方を徹底解説

「肝が据わる」の本当の意味とは?座るの違いや特徴・鍛え方を徹底解説

「肝が据わる」の本当の意味とは?座るの違いや特徴・鍛え方を徹底解説の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

「肝が据わる」は、人の器量や精神的な強さを評価するポジティブな言葉として幅広く使えます。ただし、使う相手や文脈によっては上から目線に聞こえる恐れもあるため、適切な使い方を押さえておくことが欠かせません。

【日常・ビジネスでの実践的な例文】
・「システム障害でクレームが殺到する中、新任のプロジェクトリーダーは肝の据わった対応で事態を収束させた」
・「役員陣を前にしたプレゼンでも一切声が震えないとは、彼もなかなか肝が据わっている」
・「経営破綻の危機を乗り越えるため、社長は肝を据えて大規模な事業再編に踏み切った」
・「周囲の反対意見に流されず、自分の信じる道を選んだ彼女の据わった肝には感服する」

※注意点として、目上の人物に対して直接「部長は肝が据わっていらっしゃいますね」と伝えるのは避けるのが無難です。度胸を値踏みしているような印象を与える可能性があるため、目上の方には「いかなる場面でも泰然とされていて頼もしいです」「常に動じないお姿を尊敬しております」と言い換えるのがスマートなマナーです。

また、グローバルなビジネス環境で同様のニュアンスを英語で表現する場合、以下のようなフレーズがぴったり当てはまります。

・have nerves of steel(鋼の神経を持っている=非常に肝が据わっている)
・have guts(度胸・根性がある)
・stay cool under pressure(重圧の中でも冷静さを保つ)
・unflinching(ひるまない、動じない姿勢)

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。