100均で自作キャットタワーは安全?プロが教える作り方と失敗防止策

100均で自作キャットタワーは安全?プロが教える作り方と失敗防止策

100均で自作キャットタワーは安全?プロが教える作り方と失敗防止策とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

自作を検討する上で最も気になるのが「総額いくらかかるのか」というコスト面と「何キロまで耐えられるのか」という耐久性です。

ダイソーのジョイントラックをベースにした標準的な3段タワーの場合、費用の内訳は以下のようになります。

・スチール棚板(300円×3枚):900円
・ポール(100円×4本):400円
・固定部品(4個入り100円×3セット):300円
・ワイヤーネット(100円〜200円×4枚):400〜800円
・結束バンド、吸着マット、麻紐:300円〜500円
合計金額:約2,300円〜3,000円(税抜)

市販の小型キャットタワーが5,000円〜8,000円程度であることを考えると、半額以下のコストで製作できる計算になります。

耐荷重については、ダイソーのスチールラック棚板1枚あたりの公称耐荷重は約10kgです。しかし、これは静止状態での数値となります。猫が勢いよく飛び乗った場合、瞬間的に体重の数倍の力が加わるため、安全マージンを考慮すると「体重4kg前後の猫」までの使用にとどめるのが賢明です。5kg以上の大型猫(メインクーンやノルウェージャンなど)が使用する場合は、ラックを2台連結して面で支える構造にするか、市販の木製タワーを選択することをおすすめします。

清水 千尋
著者

清水 千尋

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。