返信用封筒の正しい書き方|「行」の消し方と最新マナーを徹底解説

返信用封筒の正しい書き方|「行」の消し方と最新マナーを徹底解説

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返信用封筒を扱う際、宛名と同じくトラブルになりやすいのが「切手代」の扱いです。郵便料金は2026年10月の改定以降、定形郵便物の重量区分が統合され、重量25g以内・50g以内を問わず「50g以内一律110円」となっています。

過去の古い封筒を流用している場合、あらかじめ84円切手や94円切手が貼られているケースがあります。そのままポストへ投函すると料金不足で差出人に返送されたり、受取人に不足分の支払いを負わせてしまったりするリスクが生じます。手元に届いた返信用封筒の切手額面を必ず確認し、不足がある場合は差額分の切手を買い足して並べて貼り付けましょう。

封筒規格・種類主なサイズと重さ現行郵便料金(税込)実務上の注意点・ポイント長形3号 / 長形4号(定形郵便)A4三つ折り・長辺23.5cm以内 / 50g以内110円ビジネスで最も多用される規格。旧料金(84円・94円)の貼り間違いに注意。角形2号(定形外・規格内)A4用紙を折らずに封入 / 50g以内140円履歴書や契約書で頻出。枚数が増えて100gを超えると180円に変動。角形2号(定形外・規格内)A4用紙・複数書類 / 100g以内180円厚手のクリアファイルや冊子状の資料を同封する際は重量超過を警戒する。郵便はがき(通常)標準サイズ / 2〜6g85円返信用はがき(出欠確認など)で旧63円表記がある場合は22円分の切手を加算。

切手を貼る位置にもマナーがあります。縦長封筒の場合は「左上」、横長封筒の場合は「右上」に配置します。これは郵便事業の自動消印機が認識しやすい位置として定められているためです。複数枚の切手を貼る場合は、縦に整然と並べて貼り、乱雑な印象を与えないよう配慮しましょう。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。