旅の計画段階で「淡路島 野生のイルカ 目撃」というワードで検索する旅行者も少なくありません。瀬戸内海や鳴門海峡、明石海峡周辺の海域には、小型のクジラ類である「スナメリ(ネズミイルカ科)」が生息しており、潮流の緩やかな湾内や播磨灘で時折その姿が目撃されています。
しかしながら、南あわじ周辺の観光船やうずしおクルーズに乗船したからといって、野生のイルカやスナメリに出会える確率は極めて稀です。回遊ルートや出現タイミングが完全に自然任せであるため、「野生のイルカウォッチングツアー」として定期運航している専門船は淡路島エリアには事実上存在しません。
「旅行中に確実にイルカと出会い、触れ合いたい」という目的であれば、南あわじ市の管理されたフィールドであるじゃのひれドルフィンアーチを選ぶのが唯一確実で安全なアプローチとなります。