初めて訪れる来館者が陥りがちな盲点について、現場取材で確認された事実を整理します。
最大の注意点は「地下鉄博物館には来館者用の専用駐車場がない」という点です。高架下の施設であるため敷地内に一般駐車場は併設されておらず、車で来館する場合は近隣の有料コインパーキング(葛西駅前や環七通り沿いのタイムズ、ナビパーク等)を利用する必要があります。しかし、駅周辺の駐車場は満車率が高く、駐車料金が1日1,500円〜2,000円前後かかるケースも多いため、入館料の安さというメリットが相殺されてしまいます。
一方、電車でのアクセスは抜群です。東京メトロ東西線「葛西駅」の高架下直結となっており、葛西駅中央改札・博物館口を出てから屋根伝いに徒歩1分で館内エントランスへ到達できます。雨の日でも傘を差さずに移動できるため、天候の悪い休日のお出かけ先としてこれ以上ない利便性を誇ります。
また、館内での飲食に関しては、展示エリア内での飲食は厳禁ですが、中程にある「休憩コーナー(ホール・飲食可能スペース)」に限り、持参したお弁当や飲み物を食べることが認められています。飲料の自動販売機も完備されているため、小さな子ども連れでも過度な外食費用をかけずに休憩を挟みながら見学を継続できます。
見学の締めくくりに立ち寄りたいミュージアムショップでは、市販されていない地下鉄博物館限定グッズが充実しています。銀座線1001号車のオリジナルピンバッジやチョロQ、路線図デザインのステーショナリー、駅名標キーホルダーなど、大人から子どもまでコレクター心をくすぐるお土産が手頃な価格帯で揃っています。