彼女の政治活動において最大のターニングポイントとなったのが、自由民主党からの公認を受け挑戦した衆議院選挙である。選んだ戦場は、野党重鎮が強い地盤を持つ宮城5区だった。
タレント政治家に対する風当たりは決して甘くなかった。しかし、彼女は選挙区内を泥臭く歩き回り、辻立ちや街頭演説を地道に繰り返すことで支援の輪を拡大。初挑戦での敗北という試練を舐めながらも地元に留まり、地域住民の声を拾い上げる活動を愚直に継続した。その結果、比例ブロック等での巻き返しを経て衆議院への議席を獲得し、名実ともに国会議員としてのスタートを切ることとなった。