日本国内では完全に消滅したサークルKですが、一歩海外へ出るとまったく異なる光景が広がっています。サークルKはもともと1951年にアメリカ・テキサス州で創業したブランドであり、日本法人とは資本関係が異なる独立したグローバルチェーンです。
現在、ブランドを保有しているのはカナダに拠点を置く世界有数のコンビニ運営企業アリマンタシォン・クシュタール(Alimentation Couche-Tard)です。クシュタール傘下のもと、サークルKブランドは北米をはじめ、ヨーロッパ、ベトナム、香港、カンボジアなど世界数千箇所で巨大なネットワークを展開しています。
海外旅行や出張で北米や東南アジアを訪れた日本人が、街中で見慣れたサークルKのロゴを発見して驚くケースは少なくありません。日本市場からは姿を消したものの、世界規模で見れば現在進行形で成長を続けるグローバルメガブランドなのです。