羽生善治九段のタイトル戦歴代成績を紐解くと、あらゆる棋戦で長期にわたり覇権を握り続けた事実が浮き彫りになります。タイトル戦への登場回数は実に138回を数え、獲得率は7割を超える驚異的な勝率を誇ります。
各棋戦における主な獲得記録の内訳は以下の通りです。
- 王座戦:通算24期(19連覇を含む不滅の大記録)
- 王位戦:通算18期
- 棋聖戦:通算16期
- 棋王戦:通算13期
- 王将戦:通算12期
- 名人戦:通算9期(歴代3位タイ)
- 竜王戦:通算7期(初代永世竜王資格を獲得)
名人戦の獲得数9期や竜王戦の通算7期という記録は、将棋界の頂点を争う2大タイトルにおいても他を圧倒する実績を残してきた証です。さらに同一タイトル19連覇(王座戦)など、今後破られることが極めて困難な数々の金字塔を打ち立てています。