「250cc以下のバイクや原付には車検がないから大丈夫」という認識は極めて危険です。車検制度の有無と、公道を走るための保安基準を満たす義務は全く別の話です。
原付(50cc〜125cc)や軽二輪(126cc〜250cc)は、車検がない分、街頭での一斉取り締まりや白バイによる停止命令で直接チェックされます。特に春や秋の全国交通安全運動期間、二輪車事故防止強化月間などでは、ナンバープレートの取り付け状態を重点項目として取り締まるケースが多発しています。
大型バイク(400cc超)の場合、車検に通らない角度のまま走行していると、定期点検やリコール対応時に正規ディーラーへの入庫を断られる事例も増えています。どの排気量であっても、法令に則った表示が必須です。