東農大「食と農の博物館」はなぜ無料?隈研吾建築やバイオリウムの魅力を徹底解剖

東農大「食と農の博物館」はなぜ無料?隈研吾建築やバイオリウムの魅力を徹底解剖

東農大「食と農の博物館」はなぜ無料?隈研吾建築やバイオリウムの魅力を徹底解剖とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

本館のすぐ隣に併設されているガラス張りの温室「バイオリウム」は、子どもから大人までを夢中にさせる最大のハイライトの一つです。一般財団法人進化生物学研究所との連携によって運営されており、一歩足を踏み入れると東京・世田谷にいることを忘れてしまうような熱帯ジャングルが広がります。

温室内には巨大なバオバブの木や肉厚な多肉植物、熱帯雨林の珍しい植物が密生し、中央の展示スペースではマダガスカル原産のワオキツネザルが愛らしい姿を見せてくれます。長い縞模様の尾を揺らしながら活発に木々を渡り歩く様子は、動物園さながらの迫力です。

足元を見渡せば、ゆったりと歩行する大型のケヅメリクガメやユーモラスな爬虫類、温室の池を泳ぐ熱帯魚たちの生態を間近で観察できます。動植物が織りなす多様な生態系を肌で体感できるこの温室も、本館同様に無料で見学可能となっており、ファミリー層のリピーターが絶えない大きな理由となっています。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。