旧コンビ名時代から業界内での評価は高かったが、大きな転機となったのはコンビ名を「コットン」へと改名し、挑んだ2026年の「キングオブコント」だ。結成11年目で立ったファイナルの舞台で、彼らは圧巻の演劇性と計算し尽くされた展開力を見せつけ、見事準優勝の座を勝ち取った。
怪演で強烈な印象を残すきょんと、完璧な間と美声で物語をドライブさせる西村のコンビネーションは、審査員や視聴者に強い衝撃を与えた。本格派コント師としての評価を確立した二人は、単なるバラエティタレントの枠を超え、お笑いファンからも深く支持される存在となった。