端末の買い替えや他社への乗り換え、あるいは子どもの成長に伴うスマホへの移行時に必ず訪れるのが解約手続きだ。ここで多くの保護者が陥るのが、解約のタイミングと契約解除料、そして端末内に残されたデータの扱いをめぐるトラブルである。
特に注意したいのが、位置検索サービスなどの付帯オプションやセコム連携の解除忘れだ。回線契約自体を解約しても、警備会社との個別契約や有料サービスが自動解約されず、毎月の引き落としが続いていたというケースは後を絶たない。また、解約後に端末を兄弟に引き継ぐ場合、旧契約の解約手続きと新契約の事務手数料、SIMカードの再発行手続きの順序を誤ると、一時的にGPS機能が完全に停止する期間が生じてしまう。解約ボタンを押す前に、関連サービスの一体解除と引き継ぎ計画のダブルチェックが不可欠だ。