今大会最大のトピックは、大会フォーマットの大刷新です。従来の32カ国から48カ国へ門戸が広がった2026年ワールドカップ新方式では、4チーム×12グループ(グループA〜L)に分かれてグループステージを戦いました。各組上位2チーム(計24カ国)に加え、各組3位のうち成績上位8チームを加えた合計32カ国が、一発勝負のノックアウトステージに進出します。
発表された最新の決勝トーナメント表を見ると、左側の山には南米の絶対王者アルゼンチンやタレント軍団フランスが名を連ね、右側の山には開催国アメリカや強豪イングランド、スペインがひしめく極めて濃密な配置となりました。初戦となるラウンド32を突破した先に待つラウンド16の組み合わせでは、早くも事実上の決勝戦とも呼べるメガマッチが複数発生するドローとなっています。
試合会場がアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国にまたがり、移動距離や時差、さらには酷暑といったコンディション管理が勝敗を分ける極めてシビアなサバイバルが幕を開けます。